2025年1月 アンケートサマリー(福島市・二本松市)
2025年02月05日
2025年1月 アンケートサマリー
東亜自動車学校
当校ではお客様アンケートの月毎集計結果を社内で共有し、
お応えいただいた方々の個人情報に配慮しながら、その内容も公開しております。
アンケート結果から、弊社が改善すべき点、
実際の取り組みに至るまで順次ご報告して参ります。
【ご入校から卒業までの感想】
・指導員の方が最後まで丁寧に教えていただいてありがたかったです。5名
・優しい先生が多く、気になることをそのつど聞いて運転できました。
・大学も都合もあり、卒業まで時間がかかってしまったがしっかりできて良かったです。
・慣れない中、不足な点も多かったですが柔軟に対応して、最後まで見て頂いてありがとうございました。
・分からない事も聞けばしっかり教えて頂けるのが非常にありがたかった。
・色々迷惑などをかけながらも卒業までたくさんみなさんが親身になってくださり本当に助かりました、ありがとうございました。
・キャンセルが出るとすぐに技能を入れてくれたので、とても早く終われた。
・厳しいご指導ありがとうございました。
以上が先月のアンケートの集計結果です。
ご回答いただいた方々へ、この場を借りてお礼申し上げます。
予てから報じられていたのでご存知の方も多いと思われますが、今年の3月24日(月)から、マイナンバーカードと運転免許証の一体化運用が開始されます。
これにより、運転免許証は以下の3つから持ち方が選べるようになります。
・マイナンバー免許証のみ保有
・従来の運転免許を保有
・マイナンバー免許と従来通りの免許証を両方所持
※運転時は必ずいずれかの免許証を携帯する必要があります
マイナンバー免許証のICチップには従来型免許証と同様の情報が記録されますが、券面(表面)への記載はされません。
※外見はこれまでのマイナンバーカードと変わらないので、免許情報の確認にはNFCに対応したカードリーダーと専用の読み取りアプリの用意が必要になります。
マイナンバー免許証独自のメリットしては、
・住所や氏名変更届け出がマイナンバーに紐付けられるので、市町村への変更届が済んでいれば警察での手続きが不要になる
・居住している行政区外での免許更新手続きが今までよりも早くなる
・免許更新時講習をオンラインで受講できる
・免許更新時手数料が従来型免許より安い
等が挙げられます。
一方で、
・免許情報の確認にはNFC対応で読み取りアプリがインストール済みの端末が必須の為、情報の即応性に欠ける
・マイナンバー免許への切り替え(取得)ができるのは免許センターのみで、事前に署名用電子証明書の用意が必要
・マイナンバーカードの有効期限と、紐づけられた運転免許証の有効期限は基本的に一致しないことが多い為、カード自体の更新タイミングがわかりづらくなる
等の煩雑さも潜んでいる為、自身の個人情報や免許証の管理状況等と照らし合わせて、使いやすい方を選択したり、当面は両方を持つといった対応が考えられます。
マイナ免許読み取りアプリの仕様についてはまだ詳細が不明ですが、マイナポータルに近い操作性・仕様になることが予想されますので、興味がある方は今のうちにマイナンバーカード周りのUI(ユーザーインターフェース)操作に慣れておいてはいかがでしょうか。
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当校は福島県公安委員会指定教習所です。
当校を卒業されると運転免許センターでの技能試験が免除されます。