カセットテープミュージック復活記念、昭和&平成のPOPディスカバー(シティポップだけじゃないよ)1,2,3の市(福島・二本松)
2023年10月31日
駄文ファンの皆様へ、東亜自動車学校からハロー(こんにちは)!
お題目の通り、BS12チャンネルで昭和&平成のポップスを中心に取り扱う番組、『カセットテープミュージック』が復活しましたので、今回はそちらへガッツリと便乗します。
最近は若ェ衆(わけぇし)の間でも昭和末期から平成中期位までの流行曲が人気で、なんなら世界的にも『シティポップ』なんてジャンルとして、原曲からリミックスVer.まで親しまれているようです。
とりあえず本筋から逸れ過ぎないウチに本題だけお伝えしますと、
11月1日(水)から3日(金)の3日間、東亜自動車学校で新しいスキルと未来を手に入れましょう!
この期間は普通車で入校された学生の方(高校、大学、専門学校その他)へ特別な優待をご用意!
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という具合ですので、お得なこの機会をお見逃しなく!
さて、最初に述べたように、ここ数年は世界を巻き込んで日本の80年代から90年代初頭くらいのポップス曲が人気で、若い衆もカラオケで歌ったりショート動画でそれらの曲を歌ったり踊ったりと、昭和99年を生きる人間には大層ありがたいご時世となっとります。
ボチボチお子さんの免許取得を検討されている保護者の方々はちょうど青春やんちゃ盛りにそういった曲の流行が直撃、もしくはチョイと上の兄ちゃんや姉ちゃんが聞いていた、くらいの頃ではないでしょうか。
この頃を代表するアーティストで、その後の日本ポップス、ひいてはこのシティポップブームに多大な影響を及ぼした人物と言えば、宮沢賢治、大谷翔平と並んで岩手三巨頭に挙げられる大瀧詠一氏です(一部に誇張した表現が用いられています)。
『あの名バイプレーヤーのおじいちゃん?』と、役者の大滝秀治氏と区別が付いてないヤング向けにサクッと解説(ヤングは大滝秀治氏を熟知しているという前提に基づき解説しています)しますと、
【大瀧詠一の多面性とその影響】
大瀧詠一は多岐にわたる音楽に精通し、その楽曲は一見シンプルながら多くのアーティストと日本の商業音楽に多大な影響を与えてます。
山下達郎デビューのきっかけづくり、西城秀樹への楽曲提供から松田聖子のプロデュースにも関わる等、その多面的な才能によって新たな音楽的地平を開拓しました。
とりあえずアルバム、【A LONG VACATION】はマストという事で。
大瀧詠一氏は「最終的には+αのインスピレーションがないと曲が完成しない」という言葉を残していますが、コレは運転のスキル習得にも当てはまります。
北部日本自動車学校は、それが提供できる場所です。
あなたの努力と+αのインスピレーションで、新しい未来を切り開きましょう(当たり前のように突然ねじ込まれるセールス文言)!
この頃はヤマハの「ポピュラーソングコンテスト(ポプコン)」やカネボウ&資生堂CMソングから、多くのヒット曲、人気アーティストが生まれてきました。
ポプコンに関しては早すぎた名曲、捻り過ぎた迷曲も多々埋もれているようですが・・・
女性ボーカルブーム、バンドブーム、80年代後半から90年代初頭のアイドルブーム、語り始めると赤壁後の三国志演義の如く止めるタイミングを逸してしまいますので(みんなパリピ孔明見てるから、臥龍の策には精通しているよね)、この先2,3回に分けて軽めに触れて行こうかと思います。
SHOW-YAとかバービーボーイズとかシティポップの流れには入りきらないトコも突いて行けたらなぁと。